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135件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

国民本位患者本位医療実現のためには、医療のみならず社会保障全般にわたる制度横断的な一体改革を行うことが不可欠です。そのための長い目こそが政治に求められています。  抜本改革の名に値する国民本位健康保険制度実現のため、賢明な議員各位におかれましては、何とぞ本法律案に反対されることをお願いして、私の反対討論を終わります。  ありがとうございました。(拍手)

打越さく良

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

人口減少、超少子高齢化に伴い、人材や財源が限られる中、効率的かつ良質な患者本位医療提供体制とそれを支える医療保険制度によって安心を担保していくことは極めて重要な課題と考えています。  私ども連合は、働くことを軸とする安心社会実現を目指しています。働くことに価値を置き、誰もが公正な労働条件の下、多様な働き方を通じて社会参加できるような社会です。

佐保昌一

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

今ほど来言われた二十七年の患者のための薬局ビジョン、ここにおいて、かかりつけ薬剤師、また薬局取組を、これ患者本位医薬分業として進めていくということでございますので、昨年十二月に公布された改正薬機法でも、地域連携薬局専門医療機関連携薬局、言うなれば高度薬学管理をしっかりやっていただく、そういうような薬局等々、地域包括ケアの中でしっかりとした役割を進めていただくということで認定制度を導入したわけであります

田村憲久

2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

厚生労働省においては、患者本位医薬分業実現するために、平成二十七年十月に患者のための薬局ビジョンを策定しました。このビジョンにも記載しておりますが、薬剤師による服薬情報の一元的、継続的な把握とそれに基づく薬学的管理指導を行う、これによって医薬分業が目指す安全、安心薬物療法が受けることが可能になると考えております。

根本匠

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

今般の計画では、特に第二期計画からの変更点といたしまして、がん予防では、受動喫煙防止対策生活習慣病予防を徹底する等、科学的根拠に基づくがん予防がん検診充実を図ること、がん医療充実では、がんゲノム医療希少がん対策強化等推進し、患者本位がん医療実現すること、さらに、がんとの共生では、治療と仕事の両立に関する支援策等を通じて、がん患者尊厳を持って安心して暮らせる社会構築実現することなどが

大沼みずほ

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

もちろん、公的規制が大事であることはそのとおりで、したがって、今回、法律改正でガバナンスも強化をし、安全性についても承認要件に入れ込むということでありますけれども、しかし、そこから先は、それぞれの病院がどういうふうに、独自の高度かつ先端的な医療と、医療の高度の安全の確保ということを両立させていき、なおかつ、患者本位視点でもって全て経営を行うということを、病院運営を行うということをやっていただかなければならないということで

塩崎恭久

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

 例えば、がん拠点病院も、フルスペックで全て、数はちょっと正確に、忘れましたが、それを、放射線治療に必要な機器も何もかも全部フルスペックで持とうというのは、やはり資源配分としておかしいし、今先生おっしゃったように、どういう症状の場合にはどういう検査が必要なのかということを考えた上で、必要な医療機器を用意するということにしていかないと、全部がみんな同じものを持っているというのが、常識ではなかなか、患者本位

塩崎恭久

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

ぜひ医師会ともよく話をしていただいて、そういうものがあれば、製薬会社の方も採算もあるんでしょうけれども、やはりベース患者本位で物事を考える、要するに国民ベースなんですから。厚生労働省とかお医者さんとかみんな、製薬会社もあるけれども、やはり一番は患者本位治療方針で薬を提供できないかということを考えて、ぜひ対処するように要望しておきます。  

大畠章宏

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

国務大臣塩崎恭久君) 先ほど御指摘いただきましたように、私どものこの作ったビジョンは、やはり患者本位薬剤師皆様方薬局機能してもらうということで、まさに地域包括ケアシステムをこれから構築する際の重要なプレーヤーとして地域薬剤師あるいは地域薬局、これが人々の健康づくりに資するということが一番大事なことだというふうに思って、あのような提言をさせていただいているわけであります。  

塩崎恭久

2016-05-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府参考人森和彦君) 委員御指摘のような懸念は私どもも一部考えているところではございますが、そもそも、厚労省としては、患者本位医薬分業実現するために、患者さんが服薬されている薬について一元的かつ継続的に把握するということに取り組むかかりつけ薬局薬剤師、これを推進しているところでございます。  

森和彦

2016-04-27 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

塩崎国務大臣 門前薬局の問題について、規制改革会議から、やはり一回外に出てからでないといけないとかなんとかいろいろなことを言われておりましたが、この間の改定で、そういうものは、ばかばかしいことはやめるということで、やめたところでございまして、本来の医薬分業をどう実現して、そのメリット患者本位実現していくか、その観点から、いろいろな規制を見直すべきということで、この間全部やり直したわけであります

塩崎恭久

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

一方、私ども厚生労働省といたしましては、患者本位医薬分業実現するために、昨年十月に患者のための薬局ビジョンを作成、公表いたしまして、地域包括ケアシステムの一翼を担い、患者中心の業務を行うかかりつけ薬剤師推進に向けて取り組んでいくこととしたところでございます。  このかかりつけ薬剤師が果たす機能の一つといたしまして、医療機関を始めとした様々な関係機関との連携がございます。

中垣英明

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣塩崎恭久君) 一言で言えば、患者本位医薬分業に徹していこうというときの手段としてこの電子版薬手帳というのが有効ではないかということを申し上げているわけでございまして、この薬歴管理服薬指導ができるデータベースを一元的、継続的に個人個人薬歴管理をしながら指導ができるようにして、医薬分業メリット患者本位で享受すると、こういうことではないかと思っております。  

塩崎恭久

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

当然、これはおかしいんじゃないかということをお医者さんにもう一回尋ね直すということができるわけでありますけれども、何の病気で、どうしてこの処方がされているのか分からないままにやるというのはなかなか難しいことかなということも思うわけでありまして、そうなると、この処方箋様式変更は、その前に、いずれにせよ、患者理解を得ることなどに留意をしながら服薬指導をきちっとやるということを考えてみると、やはり患者本位

塩崎恭久

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣塩崎恭久君) 先生、これもう釈迦に説法でありますが、薬価については、これは市場実勢薬価などですね、材料もありますから、市場実勢を反映をするということがまず大前提であって、しかし、調剤薬局での調剤報酬について、私どもは今回初めてかかりつけ薬剤師あるいはかかりつけ薬局という概念を導入して、そういうことを、ちゃんと患者本位医薬分業を行った際には加点をするということで点数化するというようなことも

塩崎恭久

2016-03-08 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

このため、診療報酬改定において、かかりつけ医歯科医の普及、質の高い在宅医療推進や、医療機能の分化・強化連携を進めるとともに、患者本位医薬分業実現するため、調剤報酬の見直しを進めます。  また、各地域で策定される地域医療構想の達成に向け、基金による支援や、地域医療連携推進法人の活用の促進など、取組を進めていきます。  

塩崎恭久

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今まではインプット中心でしたけれども、これからはやはりアウトカム中心評価を加えた診療報酬体系にしていかなければ患者本位医療にならない、一人一人のための医療にならないんじゃないかということを提案いただいて、今回、二十八年度の診療報酬改定でも、患者にとっては、いわゆるこの評価というのは、やはり、安心できて安全だ、そういう、納得できる、効果が出る、効率的な質の高い医療というのを実現するということが基本視点

塩崎恭久